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国家検定・眼鏡作製技能士の公式テキスト「眼鏡学教本~眼鏡作製技能士を目指して~」は文字通り眼鏡技術者となるための必読書です。
学科コースではこれをテキストとして1日4コマ×70分のWEB講座を6日(6週)間で視聴学習します。
最終の7日目は総集編として模擬試験の演習問題に取り組んで頂きます。
テキストの眼鏡学教本は入門書ではないため眼鏡技術の素養が全くない人には読みこなすのが困難でしょう。
そのため学科コースの受講資格は、眼鏡販売現場での2年程度の実務経験がある人としています。
全日程を受講した人には学科コース修了証を発行します。
実技コースは、当アカデミーの学科コースを修了していることを推奨します。
大阪・天王寺のアカデミーオフィスで実際に機器や工具を使用して、視力測定・加工・フィッティング実技を実習で学びます。
これも1日4コマ×70分を6日(6週)間です。
学科・実技とも修了検定などは行いませんが、実技コースでは担当講師から直接評価を受けることができます。
全日程を受講した人には実技コース修了証を発行します。
自宅等に居ながらPCやタブレット、スマートホンでzoomに接続し、講師が生配信する一斉講義を受講します。70分1コマ+10分休憩+70分1コマを昼休みの60分をはさんで1日4コマを6週6日間で全24コマを学習します。生配信で最大6名程度の受講者なので適切なタイミングでの質問が可能です。眼鏡学教本は入門書ではありませんので受講前に一読して受講に臨んでください。最終7日目は総合演習問題に取り組んで頂きます。
視力測定は講師による座学レクチャー・デモンストレーションと受講者相互での測定実技です。随時質問可能です。加工はプラス度数・マイナス度数レンズへの手摺りでのヤゲン立て・手摺りの面取り・眼鏡組み立てを行います。フィッティングはヤットコや手指の使用法レクチャー、マネキンフィッティング・受講者相互フィッティングを行います。この体験学習により現場での技術品質の向上が期待でき、検定の実技試験の予習にもなります。
両コースを受講することで、日常の眼鏡販売業務での専門知識の補充や技能の振り返りやスキルアップとなり、また眼鏡作製技能士検定試験の受験対策に役立たせることも可能です。
【受講資格】
眼鏡技術の関連職種で2年以上の実務経験を有する人。
開講日までに「眼鏡学教本」の用意ができる人。
インターネットによるリモート受講の環境(PC,スマホ等およびE-mail)が用意できる人。
受講料を一括完納できる人。
【受講料】
学科7回分 一括10万円(インボイスの発行は行いません)
企業等で3名以上の団体受講時は、受講料の10%割引を行います
テキストは受講者側で購入等のご用意をお願いします。
企業等からの受講者が全講座を受講したときは受講証明書を発行します。
1回目の講義の開始以後は、受講料の返還には応じられません。
【受講資格】
眼鏡技術の関連職種で2年以上の実務経験を有する人
大阪市JR天王寺駅近くのアカデミーオフィスへ朝9時30分までに来られる人。
受講料を一括完納できる人。
開講日までに「眼鏡学教本」の用意ができる人。
【受講料】
3科目6回を受講:12万円
2科目4回のみ受講:9万円
1科目2回のみ受講:5万円
※1回が2日間に分かれる科目がありますので、ご注意ください。
インボイスの発行は対応していません。
企業等で3名以上の団体受講時は、受講料の10%割引を行います。
テキストは受講者側で購入等のご用意をお願いします。
企業等からの受講者が全講座を受講したときは受講証明書を発行します。
1回目の講義の開始以後は、受講料の返還には応じられません。